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~プレママ・プレパパへ~ ベビーウェアの基本スタイル2023年11月7日

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~プレママ・プレパパへ~  ベビーウェアの基本スタイル

ブログへのアクセスありがとうございます!
前回投稿した記事がとても好評でした!
前回は、「ベビー&キッズ服の選び方や目安サイズ、靴や帽子のサイズ選び」などについて紹介しました。
まだ読んでいない方は是非この機会にチェックしてみてくださいね♪

今回は!
プレママやプレパパ、またそのご家族にも読んでいただきたい!
≪ベビーウェアの基本スタイル≫についてご紹介します。

大切な赤ちゃんを迎える準備は何からはじめれば良いのかな?とプレママ&プレパパの方は悩みますよね…。
ベビー服は生まれた時期(季節)によっても準備する物が少し異なります。
この記事を参考に、ベビーを迎える準備を進めてくださいね♪
準備時間もワクワク楽しいものになりますように…♪*

おすすめのアイテムも合わせて紹介するので気になる方は画像をクリックしてみてくださいね♪


<目次>

・ベビー肌着/ベビーウェアの種類

 ●合わせて準備したいベビー用品

・ベビー肌着の必要枚数は?

・ベビー肌着の基本の着せ方/季節別の着せ方

●春秋生まれベビー
●夏生まれベビー
●冬生まれベビー

・平均身長/平均体重から見る目安サイズ

・素材、編み方による違いは?

・赤ちゃんのいるお部屋の快適な温度は?

・赤ちゃんが「暑がっている」「寒がっている」時のサインは??

・まとめ


<ベビー肌着/ベビーウェアの種類>

ここでは、生まれてすぐに必要なベビーウェア/肌着についてご紹介します。

赤ちゃんはお肌がとってもデリケートで敏感です。
その為、お肌に直接触れる肌着は特に「綿100%」や「オーガニックコットン」の生地を使用したアイテムが人気です。

赤ちゃんは1日に少なくとも2回以上はお着替えをします。
1日のほとんどを寝て過ごす為、背中は特に汗をかきやすいです。
お着替えの回数を増やしてあげて快適に過ごせるようにしてあげましょう。

 

【短肌着】

生まれてすぐに身につける一般的な最初の衣類で、1番下に着せる肌着。
赤ちゃんの汗取りや体温調節といった役割も。
袖が短く、着丈は腰位まで。
前合わせで、前紐か前スナップボタンで留めるタイプが主流。
おすすめ時期:生後すぐ~4か月頃が目安

 

【コンビ肌着】

足の動きが活発になってくる時期に便利なコンビ肌着。
前合わせで、前紐か前スナップボタンで留めるタイプが主流。
股部分にスナップボタンが付いているのではだけにくい。
お家では、短肌着+コンビ肌着の組み合わせが◎
おすすめ時期:生後すぐ~5か月頃が目安

 

【ボディ肌着・ボディスーツ・グレコ】

肌着用タイプからお外着用デザインまで幅広いボディスーツ。
体にフィットし動きやすく、Tシャツ同様に頭からかぶせて着用するタイプが主流。
太ももが出ているので、お出かけ用は「モンキーパンツ」などのボトムスとのコーデがおすすめ◎
おすすめ時期:首すわり時期~

  

 

<ボディスーツの着せ方>

「ボディスーツ+ベビーレッグウォーマー」がベビーらしさが出て可愛いコーデになります♪
ベビー用レッグウォーマーはズリバイやハイハイ時期に膝部分をガードしたり、日除けや冷房対策としても◎

 

【2WAYオール・2WAYドレス】

上下がつながった、つなぎタイプ。
股下のスナップの留め方を変えることで「ドレスオール」にも「カバーオール」にもなり、成長に合わせて長く使えるアイテム。
新生児期には、おむつ替えがしやすいようにドレスオールとして着られます。
足の動きが活発になってくる時期にはカバーオールとして着られます。
肌着や上着で調整することで通年使えて便利。
おすすめ時期:生後すぐ~6か月頃が目安

 

 

【ロンパース】

上下がつながったつなぎタイプで、ベビーの身体をすっぽり包み込むタイプ。
股下はスナップボタンになっていて、首元から股部分まで「前開きで全開」出来るのでお着替えがスムーズです。
肌着や上着で調整することで通年使えて便利。
おすすめ時期:3か月~1歳頃

 

こちらもおすすめ!

▼お食い初めやお宮参り、初節句などの特別行事に着たい袴ロンパース。

サイズ:70-80cm/80-90cm

 

▼お正月や初節句、結婚式などのフォーマルシーンで大活躍!
着付けいらずで本格的な和の晴れ姿が楽しめる◎

【足付カバーオール】

上下がつながったつなぎタイプで、ベビーの身体を足先まですっぽり包み込むタイプ。
足先が隠れるのでお外着用にも最適。
股下はスナップボタンになっていて、首元から股部分まで「前開きで全開」出来るのでお着替えがスムーズです。
肌着や上着で調整することで通年使えて便利。
おすすめ時期:~1歳頃


<合わせて準備したいベビー用品>

その他、人気のベビーグッズも合わせてご紹介します♪
成長時期やお出かけ時期に合わせて準備をすると安心です。

 

【モンキーパンツ】

お尻の部分が別布で切替になっているベビー用のボトムス。
おむつベビーのもこもこ可愛いお尻をゆったり包み込むデザインが特徴。
ハイハイ時期やよちよち歩きの時期にも動きやすい。
動きが活発になり、セパレートタイプの洋服に移行する時期におすすめ◎
おすすめ時期:7か月頃~2歳頃

 

【ブルマ】

おむつベビーの可愛いぷっくりお尻を包み込むデザイン。
ブルマは足が動かしやすいので、動きが活発になる時期に最適。
夏場は1枚でも◎
レッグウォーマーやタイツ、レギンスと合わせる事で通年使えて便利。
室内用やお外着用のおしゃれなデザインなど種類が豊富。
おすすめ時期:6か月頃~

【スリーパー】

パジャマの上に着せる赤ちゃん用寝具。
寝相が悪い赤ちゃんもしっかり包んで快適な眠りをサポートしてくれます。
袖付き、袖無しや着丈が腰くらいの短めタイプや膝下までの長めのタイプ等があります。
夏場はガーゼ、冬場はフリース地がおすすめ。
➡おすすめ時期:新生児~幼児期

【ベスト】

体温調整が苦手なベビーに最適なアイテム。
ガーゼ素材など1年を通して使えるタイプもあります。

【ベビーケープ・ベビーマント・ポンチョ

外出時のマストアイテム。体温調整に便利。
ベビーをすっぽり包み込むタイプでフード付きが主流。

【防寒ケープ】

抱っこ紐やベビーカーに装着することが出来ます。
ベビーの足先まですっぽり包み込むので暖かくて人気。

 

 

【おくるみ/アフガン】

ベビーを抱っこしたり、寝かしつけの時にくるんで使用します。
大判の布タイプや足付の着ぐるみ風タイプなど、幅広いデザインがあります。
ベビー時期を過ぎてもお昼寝ケットとして長く使えるので出産祝いにも好評です。
柔らかいガーゼ生地やタオル地が人気。

 

 

【ベビーソックス/ベビータイツ】

足裏に滑り止め加工が付いたタイプが滑りにくくて安心。

 

 

 

【ベビースタイ/ベビービブ/よだれかけ】

よだれで洋服が汚れるのを防ぐ為やお食事用など種類、デザインが豊富。
「吸水シート入り・撥水加工・防汚加工済み」のタイプが汚れも付きにくく人気です。
コーデのポイントになり、ベビーらしさがさらに引き立つお役立ちアイテム。
フォーマルデザインもあり、かしこまった場でも使えるので贈り物にも◎

 

 

▼こちらもおすすめ!

【おまもりリュック】

つかまり立ちやよちよち歩きの赤ちゃんが後方に転んでも安心!
あかちゃんの大切な頭と背中をガードしてくれるリュック型のクッション。


<ベビー肌着の必要枚数は?>

ベビー肌着は何枚ぐらい準備すれば安心?

赤ちゃんは汗かきで、吐きもどしも多いので1日のお着替えの回数は多くなります。
洗濯の頻度も増える為、余裕を持って少し多めに用意しておくと安心です。

【短肌着・コンビ肌着・ボディ肌着】➡6枚以上。
【2WAYオール、ロンパース】➡3~5枚程度。

<短肌着+コンビ肌着>の新生児肌着の基本セットが3~5枚程度入ったセット販売の物もあるのでおすすめです。
まずは肌着は3~6枚程度購入し、足りなければ買い足しましょう。


<ベビー肌着の基本の着せ方/季節別の着せ方>

赤ちゃんは【短肌着+コンビ肌着+ウェア】の着せ方が基本です。
暑くて汗をかくようになったら肌着を1枚減らして調整してあげましょう。

●春/秋生まれベビー●

「短肌着+コンビ肌着+2WAYオール」

●夏生まれベビー●

「短肌着+半袖ウェア」or「コンビ肌着」or「ボディスーツ」

・肌着は吸水性&通気性のある【メッシュ地】がおすすめ◎
・冷房が効きすぎていないお部屋では、コンビ肌着orボディスーツ1枚でもOKです。
・冷房で寒い場合は、おくるみやタオルケットを掛けて調整してあげましょう。

●冬生まれベビー●

「短肌着+コンビ肌着+2WAYオールor長袖ウェア」

・赤ちゃんは体温調整が苦手です。寒いからといって着せすぎはNGです。
手足は冷たくても、背中が熱く汗をかいている場合は着せすぎのサインなので、1枚減らすなどして調整してあげましょう。


<平均身長/平均体重から見る目安サイズ>

〈新生児~1歳頃〉
・50cm : 新生児~3ヶ月頃 身長目安44~55cm 体重約3kg
・60cm : 3ヶ月頃~ 身長目安55~65cm 体重約6kg
・70cm : 5ヶ月頃~ 身長目安65~75cm 体重約9kg

※成長には個人差があります。あくまでも目安です。


<素材、編み方による違いは?>

ベビー肌着/ベビーウェアに使用される生地は、吸汗性&通気性に優れている【綿100%」が一般的です。
同じ綿でも、生地の織り方によって厚さなどにも違いがあります。
ここでは素材や編み方による違いについて詳しくご紹介します。
季節や用途に合わせて最適な物を選んであげましょう。

 

【天竺】

表編み/表と裏の違いがあります。
伸縮性があり、通気性に優れています。
➡Tシャツによく使われます。

【フライス】

ゴム編み/生地の裏表がない。
伸縮性が抜群で優しく柔らかい手触り。
➡肌着、下着によく使われます。

【スムース】

ゴム編みを重ね合わせるように編んだ横編みの生地。
表面は滑らかで肌触りが良く、程よく伸縮性があります。
保温効果もあるため、秋冬の衣類によく使われます。
➡肌着、下着、ルームウェア、レギンス等幅広く使われます。

【ガーゼ】

とても柔らかく肌への刺激が少ないのが特徴。
高い吸湿性で通気性が良い。
目が粗いので、速乾性もありお洗濯をしてもすぐに乾きます。
ダブルガーゼ、6重ガーゼと枚数を重ねると強度がアップします。
➡ベビー用品によく使われます。

【ワッフル】

その名の通り、生地が洋菓子のワッフルのようなマス目上の凹凸がある生地。
重厚さがありながら柔軟性に優れていて、さらっとした肌触りで、吸水性があります。
➡タオルやシーツ類に多く使われます。

【パイル】

ループ状に編み込んである生地。
吸収性に富み、ふわふわの感触で柔らかな質感が特徴。
➡スタイ、タオルやシーツ類に多く使われます。


<赤ちゃんのいるお部屋の快適な温度は?>

赤ちゃんのいるお部屋は設定温度に悩みますよね。
大人と同じだと暑いかな?寒いかな?と心配になります。

赤ちゃんは体温調整機能がまだまだ未熟な為、暑さや寒さにはとても敏感です。
気温や室温と共に赤ちゃんの体温も変化しやすいといわれています。
快適に過ごせるように下記の設定温度を目安にしてあげるとよいでしょう。

赤ちゃんがいる場合のお部屋の温度は…

●夏:25~28℃
●冬:20~25℃ が適温だと言われています。

●湿度の目安:一年を通して50~60%程度

エアコンの設定温度で見るのではなく、室内に「温度計・湿度計」を置いて数値を確認出来ると安心ですね。
また、エアコンの風は直接赤ちゃんには当たらないように注意しましょう。
目安となる室温・湿度を保ちながら快適に過ごせるよう、室内環境を整えてあげてくださいね。


<赤ちゃんが「暑がっている」「寒がっている」時のサインは?>

【赤ちゃんが暑がっているときのサイン】

赤ちゃんはとても汗かきで、暑くなるとすぐに汗をかきます。
赤ちゃんの頭や背中に手を入れてみて、汗をかいているようなら暑がっているサインです。

また、赤ちゃんの足裏は普段は冷たいことが多く、温かくなるのは眠い時か具合が悪い時と言われています。
それ以外で足裏が熱い場合は、体温が上がり過ぎているサインです。

……暑がっている場合は、部屋の温度を調節したり、衣類を1枚減らして調整してあげましょう。

【赤ちゃんが寒がっているときのサイン】

赤ちゃんのお腹や背中などの体幹部が冷えているようなら寒さを感じているサインです。
また、手足の色が青白くなっているような時も寒がっていると考えられます。
その時に赤ちゃんの顔色や唇の色が悪くないかも合わせて見てあげましょう。

……寒がっている場合は、部屋の温度を調節したり、毛布などでくるんで抱っこをして暖めてあげましょう。


<まとめ>

・赤ちゃんはお肌がとってもデリケートで敏感。
お肌に直接触れる肌着は特に、吸汗性&通気性に優れている「綿100%」や「オーガニックコットン」の生地を使用したアイテムが◎

・赤ちゃんは【短肌着+コンビ肌着+ウェア】の着せ方が基本です。
暑くて汗をかくようになったら肌着を1枚減らして調整すると◎

・あると安心するベビーウェアの枚数は
【短肌着・コンビ肌着・ボディ肌着】➡6枚以上。
【2WAYオール、ロンパース】➡3~5枚程度。

・赤ちゃんのいるお部屋の快適な温度は
夏:25~28℃/冬:20~25℃

・湿度の目安は、一年を通して50~60%程度。
室内に「温度計・湿度計」を置いて数値を確認出来ると安心◎

・赤ちゃんが「暑がっている」時のサイン
赤ちゃんの頭や背中に手を入れてみて、汗をかいているようなら暑がっているサイン。

・赤ちゃんが「寒がっている」時のサイン
赤ちゃんのお腹や背中などの体幹部が冷えているようなら寒さを感じているサイン。

赤ちゃんの足裏は普段は冷たいことが多く、
温かくなるのは眠い時か具合が悪い時と言われているので体感部以外にも足裏も合わせて確認すると◎

・赤ちゃんは体温調整機能がまだまだ未熟な為、暑さや寒さにはとても敏感!
お部屋を快適な環境を整えてあげる事が大事。

 

初めての出産でプレママはドキドキ&ワクワクですね。
妊婦検診もあるので赤ちゃんを迎える準備期間は、意外とあっという間に過ぎていきます。
ママの体調を考慮しながら、パパやご家族と一緒に無理をせず
可愛いベビーちゃんを迎える準備を進めてくださいね♪

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