キッズベビーママ

子どもに教えてあげたい「バレンタインデー♥」の意味や由来~今年は〇〇チョコ!~2024年2月6日

イベントキッズギフトプレゼントベビーベビー,キッズ

子どもに教えてあげたい「バレンタインデー♥」の意味や由来~今年は〇〇チョコ!~

 

まもなく!2月14日はバレンタインデーですね♥
世界各地で「恋人たちの日❤」として祝われているとても有名な日の1つです。
日本でも「女性が男性にチョコレートを贈る日」で冬の定番イベントとしてすっかり定着していますね。

ショコラティエや商業施設などでは、1月中旬頃からバレンタイン商戦がはじまっています。
「日本ではチョコレートの年間消費量の約20%が、2月14日のバレンタインデーに消費される」そうです!
それだけみなさんチョコレートを購入されているのに驚きですね!

現在では、本命チョコ以外にも「〇〇チョコ」と呼ばれるものがたくさんありますよね?
バレンタインの楽しみ方や盛り上がり方も年々多様化してきています。
贈る相手を限定せず、みんなが楽しめるイベントとして今後もますます盛り上がっていきそうです♪

この記事では、意外と知られていない「バレンタインの由来」「海外のバレンタイン事情」についてご紹介します。
さらにバレンタインの贈り物に人気のアイテムも合わせてご紹介!
みなさんはチョコレートと一緒に贈りたい、またもらって嬉しい贈り物は何ですか??

BABYDOLLで購入出来る「バレンタインデーの贈り物」にぴったりなアイテムも紹介します。
気になる方は画像をクリックしてみてください♪


<目次>

・そもそも「バレンタインデー」とは?

 ●バレンタインデーの由来

・バレンタインデーにチョコを贈るのは日本だけ?

 ●日本でチョコレートを女性から男性に贈るという文化が定着した理由は?

・海外のバレンタインデー事情

 ●海外でのバレンタインデーはどう過ごすの?

・バレンタインデーが禁止されている国がある?

・今年は何チョコにする?

・「推しチョコ」が浸透中!

 ●何かを好きになり全力で応援する「推し活」は究極のセルフケア

・バレンタインデーにチョコレート以外を贈るなら何が良い?

・バレンタインデーのプレゼントに喜ばれているアイテムは?

 ●お子さま向けの贈り物

 ●学生/社会人向けの贈り物

・簡単!子どもと一緒に作ってみよう♪「ハート型♥折り紙」

・ホワイトデーのお返しに選ぶとNGなものがあるって本当?

・まとめ


<そもそも「バレンタインデー」とは?>

●バレンタインデーの由来

バレンタインデーの「バレンタイン」とは、キリスト教の聖人「聖ウァレンティヌス(英語読み:バレンタイン)」が由来とされています。

キリスト教の国々では、2月14日は本来は宗教的な行事が執り行われる祝日となっています。
聖バレンタインを悼む宗教行事だったバレンタインデーが、現代では「恋人たちの日」とされるようになったのには深い歴史が関係しています。

欧米の国々では古くから聖ウァレンティヌスが愛の守護神とされていることに因んだ
「恋人の日」として、カップルの間で贈り物を贈り合う日とされてきました。

起源には諸説ありますが、古代ローマ時代にさかのぼるとされています。
3世紀頃のイタリア・ローマ帝国皇帝クラウディウス2世は、
『愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がる!』という理由で兵士たちの婚姻を禁止していました。
そんな政策に反対し隠れて多くの兵士たちを結婚させていたのがキリスト教司祭である「ウァレンティヌス」です。

彼の噂はやがて皇帝の耳に入り、その後西暦270年頃の2月14日にウァレンティヌスは処刑されてしまいます。
後世の人々は、ウァレンティヌス司祭の勇気ある行動を讃え、彼を【愛の守護聖神、聖バレンタイン】として祀るようになりました。
ヴァレンチノ司祭が処刑された2月14日を「Saint Valentine’s Day(=聖バレンタインの日)」と呼びお祈りをするようになりました。

Saint Valentine’s Day(=聖バレンタインの日)から1,000年以上経過した14世紀以降
2月14日は恋人同士が贈り物を交換するイベントとして定着していきました。

もともと2月14日は、ローマ帝国の時代から家族と結婚の女神である「ユーノの祝日」とされていた日となっています。
人々は翌日におこなわれる「ルペルカリア祭」で一緒に過ごす異性をくじ引きで決めていました。

また、旧暦の2月14日は春が始まる季節で、鳥のつがいが巣作りを始める時期となり「愛の告白にふさわしい日」として考えられていました。
こうした恋愛にまつわるさまざまな伝承と聖バレンタインの伝説が結びつき、2月14日は「恋人たちの日」に変化していったといわれています。

バレンタインの日の歴史を知ると相手のことを思ってプレゼントを選ぶ時間も、より一層気持ちがこもりますね♪


<バレンタインデーにチョコレートを贈るのは日本だけ?>

バレンタインデーといえば!
「女性から男性へチョコレートを贈り、愛を告白する日」として親しまれているイベントですよね。
ですが、チョコレートを贈るのは「日本独自の文化」です。

●日本で女性から男性にチョコレートを贈るという文化が定着した理由は?

日本では女性から男性にチョコレートを贈るのが一般的ですよね。
文化が定着した理由には諸説ありますが、【チョコレート会社の広告】が始まりとされています。

当時のチョコレート会社が【バレンタイン商戦】でキャンペーンを展開したことで
「女性が好きな男性にチョコレートを贈って告白をする日」としてバレンタインデーが一気に浸透していきました。

バレンタインのお返しをする日である「ホワイトデー」も同様に企業戦略によるもので日本発祥の独自の文化です。
ホワイトデーの文化は日本以外では、韓国・台湾・中国などのアジア圏の一部にしかないそうです。

海外ではバレンタインデーにお互いがプレゼントをし合うので、お返しをする必要がないのでホワイトデー自体は存在しないというわけです。


<海外のバレンタインデー事情>

 

海外のバレンタインデーは、愛の守護神とされている聖ウァレンティヌスに因んだ祭日に由来することから、
【大切な人へ贈り物をして愛や感謝を伝える日】とされています。
恋人や友人、家族などがお互いにプレゼントを贈り、感謝の気持ちと愛を伝えるのが一般的です。
男性から女性にもプレゼントを贈ります。

国によって異なりますが、多くは恋人や家族・友人たちにメッセージカードや花束、プレゼントを贈り合ったり、ディナーの予約を取り一緒に食事をしたりしています。
海外では「愛を伝えるメッセージカードや花束」が重視されメインのプレゼントになります。
チョコレートはあくまでも添え物という位置づけです。
国によってはチョコレートを贈る風習もありますが、チョコレートに限定せず思い思いの物を贈っています。
日本のような「義理チョコ」文化はありません。

 

●海外でのバレンタインデーはどう過ごすの?

ここでは国別にそれぞれのバレンタインデーについて紹介していきます。

➡アメリカ
アメリカでは日本とは逆で「男性から女性へ愛を伝え、贈り物をする日」とされています。
贈る相手は恋人に限定せず、家族や友人などへ贈る習慣があります。
それぞれの相手に日頃の感謝と愛を伝えるのが一般的です。
バレンタイン定番の贈り物はメッセージカードと花束、バルーンで、お菓子やアクセサリーが添えられることもあります。
男性が女性を食事や外出に誘ってカップルや夫婦で一日を過ごす習慣もあります。

➡イタリア
バレンタインデーは、イタリア語では「San Valentino(サン・ヴァレンティーノ)」「Festa degli innamorati(フェスタ・デッリ・インナモラーティ)=恋人たちの記念日」と呼ばれています。
イタリアでは恋人同士がお互いの気持ちを深め合い、一緒にお祝いする日です。
普段から男性は情熱をもって女性に接するといわれていますが、男性が特に力を入れる日だそうですよ。
バレンタイン発祥の国だけあって、この日はレストランの予約争奪戦みたいです!
赤いバラや赤い下着を女性にプレゼントするそうで、男性が女性へプロポーズをすることもあるようです。

●イタリア特有の習慣
バレンタインデーの翌日2月15日は「San Faustino(サン・ファウスティノ)」です。
サン・ファウスティノは、恋人のいない独身者が集まって、ディナーやアペリティーボ、ホームパーティーなどを開催する日だそうです。
日本でいうところの「合コン」のような会を開いて、恋人を探したりシングルでいることを楽しんだりします。

アペリティーボ(Aperitivo)=夕食前に軽く飲む食前酒のイタリアの習慣のことです。
ディナーやランチの前に、バルなどでおつまみをつまみながらお酒を飲むことを言います。
ラテン語の「aperire(開く)」を語源とし、18世紀の後半にイタリアのトリノから始まったといわれています。

➡イギリス
イギリスのバレンタインデーには男性から女性に気持ちを伝えてバレンタインギフトを渡すのが主流です。
男性から花束やアクセサリーなどを贈り愛の告白をします。

イギリスには少し変わったバレンタインの慣習があります。
イギリスでは恋人が愛を伝えるだけでなく、「想い人にひそかに愛を伝える日」ともされています。
あえて贈り主の名前を伏せたバレンタインカードを贈って愛を伝えるようです。

➡フランス
フランスは「愛の国」という印象がありますよね。
フランスのバレンタインデーは「恋人たちの日」としてカップルや夫婦が二人きりで過ごす日です。
バレンタインギフトには他の欧米諸国と同じように男性から女性へ花束とメッセージカードを贈るのが定番です。
男性から”赤いバラ”をプレゼントするのが主流だそうですよ。
当日のメインはプレゼントというよりはカップルや夫婦で一緒に過ごす日であるとされています。

➡ドイツ
ドイツのバレンタインデーは、カップルや夫婦間で「男性から女性に日頃の感謝の気持ちを伝える日」とされています。
花束やキャンディーを贈るほか、ドイツで幸運のシンボルとされている豚をモチーフにした人形やスイーツを贈るそうです。

➡フィンランド
フィンランドのバレンタインデーは、2月14日は「友達の日」と呼ばれ友達同士でギフトやカードを贈り合う日です。
日頃の友情への感謝を伝えるために色とりどりのチューリップを贈るそうです。
チューリップの花言葉は「思いやり」「博愛」です。

➡メキシコ
メキシコでのバレンタインデーは「愛と友情の日」されています。
カップルだけではなく友達同士でもお祝いします。
男女関係なく、チョコレートなどのプレゼントを贈りあって、愛情・友情を深める日のようです。

➡台湾
台湾にはバレンタインデーが1年に2回あり、2月14日と旧暦の7月7日を「恋人の日」としてカップルでお祝いします。
バレンタインデーには、バラの花をプレゼントしてプロポーズをする男性が多いようです。

➡韓国
韓国でのバレンタインデーは日本と同様に「女性から男性へ贈り物をする」のが一般的です。
日本と同様にチョコレートがプレゼントの定番です。
韓国ではかごにチョコレートやプレゼントを入れて豪華にラッピングをした「バレンタインバスケット」を贈り、日本よりもお祭り気分が高まるとされています。
韓国では日本と同様に、義理チョコやホワイトデーのお返しの風習もあります。

●韓国にしかない「ブラックデー(블랙데이)」
4月14日には、バレンタインデーやホワイトデーと無縁だった人が
黒い服を着用して韓国の伝統的な食べ物であるジャージャー麺を食べるという「ブラックデー(블랙데이)」が存在します。
恋人のいない人たちを慰めるための韓国オリジナル非公式記念日だそうです。

➡中国
中国ではバレンタインデーのことを「情人節」と言います。
日本語に訳すと「情人」は恋人、「節」は記念日で「恋人の日」という意味です。
中国も台湾と同様に、2月14日と旧暦の7月7日を「恋人の日」としてカップルでお祝いします。
中国で「情人節」を楽しむのは恋人に限られ、夫婦や友人の間で贈り物をするのはあまり一般的ではないそうです。

贈り物は男性から女性へ贈るのが一般的です。
定番は花束やチョコレートで、そのほかにアクセサリーや化粧品なども選ばれています。

また「紅包」としてお金が贈りものに選ばれることもあります。
電子マネーの広まりとともに520人民元を贈ることがあるそうです。
この520という数字には、中国語の「我爱你(私はあなたを愛しています)」がかけられているそうですよ。

➡タイ
タイのバレンタインデーは「男性が女性へ愛を告白する日」と位置付けられていて、バラの花束を贈るのが主流です。
中にはプロポーズや、バレンタインデーに入籍をする人もいるそうですよ。

➡インド
インドでは「バレンタインウィーク」として、2月8日~14日頃までちょっとしたお祭り騒ぎになるそうです。
「男性が女性に尽くす日」とされていて、告白のチャンスを狙う男性が多いそうですよ。
ですが、バレンタインは基本的にキリスト教のお祭りのため
インドではヒンドゥー教徒も多いので、宗教上の観点から過激な攻撃に出られることもあるようです。

 

気になる国、行ってみたい国の「バレンタインデー事情」についてもっと詳しく知りたい方は、是非検索してみてくださいね♪


<バレンタインデーが禁止されている国がある?>

 

バレンタインデーの由来となったバレンタイン司祭は、キリスト教の司祭でした。
バレンタインデーはキリスト教の国々では、本来は宗教的な行事が執り行われる祝日となっています。
イスラム教国である「サウジアラビア」では、キリスト教のイベントであるバレンタインを祝うことは国が原則禁止しています。
そのため、バレンタイン関連のチョコレートなどは販売禁止となっているそうです。


<今年は何チョコにする?>

バレンタインデーはチョコレートを「贈るイベント」から自分が「楽しむイベント」へと変化しています。
現在では「〇〇チョコ」がたくさん存在していますよね。
みなさんは今年は何チョコにしますか?

・「本命チョコ」…大切な人へ贈るチョコレート

・「義理チョコ」…恋愛感情のない異性の友達へ贈るチョコレート

・「世話チョコ」「感謝チョコ」「サンキューチョコ」…お世話になっている人にお礼の意味を込めて贈るチョコレート

・「友チョコ」…友だち同士で贈り合うチョコレート

・「自分チョコ」…自分へのご褒美チョコレート

・「親子チョコ」…親から子へ・子から親へと贈るチョコレート

・「ファミチョコ」…家族へ贈るチョコレート

自分チョコを買うのは今はもう当たり前!
自分へのご褒美にちょっとお高めのチョコレートを買う方がたくさんいますよね♪
贈る相手を限定せずみんなでバレンタインデーを楽しみたいですね♪


<「推しチョコ」が浸透中!>

 

バレンタインの新たな楽しみ方!
≪推し(自担)に愛を贈る!推しチョコ≫が浸透中なのは知っていますか?
ここ数年のバレンタインデーのトレンドになっています!

好きなキャラクターやアイドルなどの「推し(自担)」をイメージしたチョコレートを買い
心の中で愛をささげるという「推しチョコ」がバレンタインの新しい楽しみ方として広まっています。

キャラクターやアイドルグループのメンバーには
赤、青、緑、黄色などのそれぞれを表す「イメージカラー(メンバーカラー)」がありますよね?
「推し」のグッズと一緒にチョコの写真を撮ってSNSアップしたり、推しが同じ「推し活仲間」にプレゼントしたりするそうです。

自分へのご褒美としてバレンタインのチョコを買うことはすっかり定着していますが、その楽しみ方がさらに変わってきていますね♪

★某百貨店のバレンタイン意識調査では、
購入したチョコの贈り先(複数回答可)は…「推し」が12%に!
「家族」が最多の33%でしたが、「本命」(4%)や「義理」(3%)を「推し」(12%)が大幅に上回った結果となったそうです。

推しへの高まる気持ちを「推しチョコ」で楽しむのも良いですね♪

 

●何かを好きになり全力で応援する「推し活」は究極のセルフケア

「推し活」はメンタルヘルス対策にとても良いそうです!

倦怠感があり気分が落ち込んでいる時って動くのも本当に億劫になりますよね…
「推し活」は感情を豊かにし、メンタルの不調から回復するためにはとても良い活動だそうです◎
「推し」がモチベーションになって動けるので≪行動活性化療法≫の側面を持っているといわれています。
気分が沈んでいる時こそ、敢えて楽しめる活動や充実感をもたらす活動をする事でメンタルの回復も期待出来て「推し活」ってとても良いと思いませんか?♪


<バレンタインデーにチョコレート以外を贈るなら何が良い?>

チョコレートが苦手な人もいますので贈り物は相手の好みに合わせると良いですね。
その中でも、マカロンやマフィン・ドーナツなどがバレンタインデーにもホワイトデーのお返しにもとても人気です。
お菓子には「好意を表現する意味を持つ」ものがあります。

●マカロン、マフィン、マロン・グラッセ、カップケーキ…「あなたは特別な存在」という意味があります。
作るのに手間がかかり、完成までに長い時間とたくさんのプロセスが詰まっていることが由来とされています。

●ドーナツ…「あなたのことが大好き」という意味があります。
これはドーナツの穴(hole)とwholeをかけて
「あなたのことがとても好き(I like you a whole bunch.)」という意味となったことが由来とされています。

●バームクーヘン…「幸せがずっと続きますように」という意味が込められています。
木の年輪を模したバームクーヘンは、何重にも重なった層が特徴的なお菓子です。
この形から「円満」という意味合いにもつながり、この何重にも重なった層が由来とされています。

●フィナンシェ…「あなたに優しくしたい」「あなたに寄り添いたい」という意味があります。
また日本では昔から二枚貝の形が夫婦円満や縁結びを連想させ、縁起物として知られています。
こうした背景が転じて円満な関係を望む意味が定着しました。

●クッキー…「あなたはお友達の一人」「お友達としておつきあいしてね」という意味合いがあります。
チョコは苦手でもクッキーなら大丈夫という方も多いので、義理チョコの代わりとしても良いかもしれません。

恋人や好きな人はもちろん、友人やお世話になっている人など、自分にとって大切な人へ贈るお菓子としてぴったりですね。
お菓子が持つ意味を知って選ぶ際の参考にしてみてくださいね♪


<バレンタインデーのプレゼントに喜ばれているアイテムは?>

バレンタインデーにチョコレートと一緒に贈り物をするなら、実用的なアイテムが人気です。
中にはアレルギーを持っている方やチョコレートが苦手な方もいます。
そんな時は食べ物以外の物をセレクトすると安心してプレゼント出来るでしょう。

男の子へ贈るバレンタインのプレゼントの平均予算は300円~500円程度が多いです。

保育園児、幼稚園児や小学生など、まだ幼い男の子へ贈るバレンタインのプレゼントは「相手に気を使わせない金額」の商品を選びましょう。
素敵なギフトを選んで子どもたちの思い出になるバレンタインにしてあげたいですね♪

 

●<お子さま向けの贈り物🎁>

・文房具
・日用雑貨
・靴下
・キャラクターグッズ
・バスボール/バスグッズ
・タオルハンカチ/スポーツタオル
・手袋
・キーホルダー
・タンブラー など…

お子さまがバレンタインデーにギフトをもらってきた場合はホワイトデーには必ずお返しをしましょう。
「プレゼントをもらったらお礼をする」という習慣をつけておく良い機会にもなりますね♪

お返しをする場合は、バレンタインデーにいただいた同額程度のものを贈りましょう。
複数の子からもらった場合は、全員に同じものをお返しするのがよいでしょう。
一人だけ特別なものを贈ると、子ども同士のトラブルに発展する可能性があるので注意が必要です。

▼遊びを通して楽しくたくさん学べるおもちゃ!

▼ちょっとした贈り物に最適♪大人サイズもあり◎

————–

チョコレートと一緒に贈りたい!
実用的なアイテムは毎年人気上位です。
贈る相手の好みや予算に合わせた贈り物を選びたいですね♪

●<学生/社会人向けの贈り物🎁>

・財布/コインケース
・キーケース
・名刺入れ/カードケース
・筆記用具(万年筆/ボールペン)
・バッグ
・ネクタイ
・ネクタイピン
・ワイヤレスイヤホン
・スマートウォッチ
・タンブラー/マグカップ
・マフラー
・ルームウェア
・靴下
・インナー/下着
・香水
・入浴剤
・メンズ化粧品/スキンケア用品
・ワイン/日本酒
・コーヒー など…

チョコレート+αが喜ばれるポイントです★
▼彼氏や夫、パパがもらって喜ぶ!「BAG」

コンパクトタイプから大容量リュックまで幅広く揃っています★仲良くお揃いも!!

 

▼キャラクターアイテムも充実!
贈る相手の好きなキャラクターを探して贈り物に選んでね*


<簡単!子どもと一緒に作ってみよう♪「ハート型♥折り紙」>

プレゼントに添えるお手紙もハート型に♪
子どもも簡単に作れるので動画を見て、是非一緒に作って見てくださいね!

★動画を見る★


<ホワイトデーのお返しに選ぶとNGなものがあるって本当?>

好意を表現するお菓子もある反面「あなたが嫌い」というネガティブな意味を持つお菓子もあります。

衝撃的ですが、マシュマロは「あなたのことが嫌いです」や「その気持ちはお断りします」という意味が込められているそうです。
プレゼントするときには要注意ですね!

マシュマロは口の中ですぐに溶けてしまうため、消えてほしいほどに嫌い、早く忘れたいといったネガティブな意味になったとされています。
そのためホワイトデーにマシュマロをお返しすることは「あなたの気持ちに応えることはない」というニュアンスを含むそう。

またグミも同様の意味を持っています。
他のお菓子と比べて手抜き感や安価さが意味の由来とされているそうです。

もし、好意を持っている相手に「別れ」や「嫌い」という意味合いが込められているお菓子を渡してしまったり、相手に嫌な思いをさせてしまったら誤解をきちんと解いた方が良さそうです◎


<まとめ>

 

・バレンタインデーの「バレンタイン」とは、キリスト教の聖人「聖ウァレンティヌス(英語読み:バレンタイン)」が由来しています。

・キリスト教の国々では、2月14日は本来は宗教的な行事が執り行われる祝日となっています。
聖バレンタインを悼む宗教行事だったバレンタインデーが、現代では「恋人たちの日」とされるようになったのには深い歴史が関係しています。

・バレンタインデーは「女性から男性へチョコレートを贈り、愛を告白する日」として親しまれているイベントですが、チョコレートを贈るのは「日本独自の文化」です。

・日本ではチョコレートの「年間消費量の約20%」が2月14日のバレンタインデーに消費されます。

・日本でバレンタインデーの文化が定着した理由には【チョコレート会社の広告】が始まりとされています。
当時のチョコレート会社が【バレンタイン商戦】でキャンペーンを展開したことで
「女性が好きな男性にチョコレートを贈って告白をする日❤」としてバレンタインデーが一気に浸透していきました。

・ホワイトデーも同様に企業戦略によるもので日本発祥の独自の文化です。

・海外のバレンタインデーは、愛の守護神とされている聖ウァレンティヌスに因んだ祭日に由来することから、
【大切な人へ贈り物をして愛や感謝を伝える日】とされています。
恋人や友人、家族などがお互いにプレゼントを贈り、感謝の気持ちと愛を伝えるのが一般的です。

・バレンタインデーにチョコレート以外で人気のお菓子は、マカロン・マフィン・ドーナツなどです。
「あなたは特別な存在」などの意味を持った好意を表現するお菓子があるのでチョコレート以外で選ぶ場合には参考にすると良いですね。

・チョコレートと一緒にプレゼントを贈る場合には「実用的なアイテム」が毎年人気です。

男の子へ贈るバレンタインのプレゼントの平均予算は300円~500円程度が多いです。
保育園、幼稚園児や小学生など、まだ幼い男の子へ贈るバレンタインのプレゼントは「相手に気を使わせない金額」の商品を選びましょう。

・ホワイトデーのお返しには、ネガティブな意味を持つお菓子があるので注意が必要です。
好意を表現するお菓子もある反面「あなたが嫌い」というネガティブな意味を持つお菓子もあります。

—————————-

バレンタインデーは多彩な贈り物で気持ちを伝えられる「特別な日」です。
普段は言いにくい感謝の気持ちをチョコレートと一緒にメッセージで伝えてみてはいかがですか?
素敵なバレンタインデーが過ごせますように!

人気記事ランキング

閲覧履歴